フリーランスはヒマなのだ

フリーランスのお友だち〜本・映画・テレビ・ネット

カーリング女子「そだねー」は世界を救う

「センターガードをまず置きに行きます」「ダブルテイクアウト狙いですね」 この人は予言者か?! カーリングのテレビ中継では、まるで予言するかのように、解説者が次なる一手を正確に教えてくれます。 なるほどそこは氷上のチェスと呼ばれるカーリング、ス…

バレンタインデーの小さな奇跡

「学校」という場が生活の半分以上を占めていたあの時代の2月14日、男子たちはところどころで小さな芝居を繰り広げていた。 自転車置き場、下駄箱、体育館裏などでなぜか一人になりたがり、そしていつもより少しだけ長めに、靴紐もなんども締めなおしたり、…

オリンピックがあると平凡な冬でなくなるか

平尾昌晃オリンピック、略して平昌オリンピック盛り上がってますか。 1997年の民放連コマーシャルのコピーに「オリンピックがなければ平凡な夏でした」というのがありました。 オリンピックの年になると「ちょっと走ってくるわ」となったり「4年前は水泳だっ…

NHK「手書き倶楽部」入部希望です

何を隠そう、隠すことでもないですがテレビが大好きです。 毎朝ひと通り新聞を読み終えた後、コーヒーを飲みながら新聞のラテ欄を隅から隅まで眺め「お!」という番組を次から次へと録画予約してくのがルーティンとなっています。 3日土曜に「お!」となった…

全額補償の「コインチェック」と、かたや法人優先で個人は難しい「はれのひ」

どんなもんかいなの様子見と今のうちに勉強しとこのコインチェック登録で、 持ってるのはNEM(XEM)じゃなくBTCとETHで、 しかも雀どころか蚤の涙ひとしずく(コーヒーとパンケーキ食べたら終わり)程度だけだからまったく影響なんてないけれど、 日本でのNE…

おじさんは思う。「ポプテピピック」は平成の「ゲバゲバ90分」だ!なーんてことどうでもいい

ななななななんと申し上げればいいのかまだアタマん中が整理できてなくレビューにあるとおりに「クソアニメ」なんですが、この「クソ」ってのが最大の賛辞であることは間違いありません。 出会い メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る なーん…

目覚ましアプリ「Sleep Cycle alarm」が役に立たない家庭がある

ここ1ヶ月ほどスモールデータを集めている。集めるためにすることは何もなく、夜眠る前に、Sleep Cycle alarmというアプリをセットして、ただいつも通りに眠るだけ。 Sleep Cycle alarm clock Northcube AB ヘルスケア/フィットネス 無料 マイクで拾った音…

小室哲哉会見全文を読んで、不倫を超えて考えよう

全盛期の90年代、彼と彼のファミリーといわれる人たちの音楽は、テレビや喫茶店、ラジオのヒットランキングのなかでしか触れ合わない、そんな存在の音楽でした。 正直あのサウンドの良さが分かりませんでした。 だから、ファンの人には申し訳ないですが、引…

世の中にはトラップをしかけてくるコトバたちがいっぱいだ

ほぼ日刊イトイ新聞は略して「ほぼ日(ほぼにち)」ですが、ウチの奥さんはずっと「ほぼび」「ほぼび」と繰り返し呼んでました。 こんな風に世の中では読み方がわかんないコトバが罠を仕掛けて待ち受けています。 大体において間違えてもその場で間違いを指…

お前は高齢者だ!と突きつけられてしょげる2017年が去っていく

「ジュニア」の次がいきなり「シニア」という呼び名になってしまうフィギュアスケートの世界。大会直前の6月30日時点で15歳以上ですと、選挙権なくても末っ子でも「シニア」らしいです。 相対的に年上の人の総称であるシニアは、日本では一般に「高齢者」を…

フィギュアスケートにおける名古屋との親密にして曖昧な共通点

平昌冬季五輪までまもなく。 フィギュアスケートの代表がやっと決まりましたね。 かつての代表選手ほどではないですが、今回の代表にも「フィギュアスケートにおける名古屋との親密にして曖昧な共通点」なるものがやはり存在していました。 宇野昌磨、ペアの…

2017年読んだ本のなかから生き残った本たち(今年発行に限らず)

ホントにもう情報があふれすぎてあれいいよこれいいよの声聞くたび節操もポリシーもなく手を伸ばして気づくと12月18日時点でちょうど100冊の本を読んだことになっていました。 年齢のせいかその多くの内容が記憶から消え去ってはいますがそれでもしぶとく年…

metooの流れはもう止められない〜はあちゅう氏から一気に、となるか

はあちゅう、というブロガーは結構前から知っていたけれど、なーんか軽そう薄っぺらそう話題性だけの人、なんて思っていた。 でも文庫版になった「半径5メートルの野望」を読んでから、その印象がガラッと変わりました。反省しています。ごめんなさい。 半径…

男湯?女湯?間湯?バリバラ「LGBT温泉旅」企画が強烈だった

www6.nhk.or.jp LGBTが温泉に行ったら男湯女湯どっちに入るか。 戸籍上や見た目だけで男湯女湯に分かれるという今までの常識(やり方)ではまったく立ち行きいかなくなってきているという現実がすでにあちらこちらの温泉宿では起こっているんだろうなと思う…

室町時代のペテルギウスを眺める平成の恋人たちよ

ハフィントンポストにこんな見出しの記事を見つけました。 【小惑星、10月12日に異常接近 家一軒の大きさ】 そんな10月12日はもうすでに過去。なにごともなく過ぎ去っていきました。 www.huffingtonpost.jp 記事によると、15〜30メートルほどの小惑星が、地…

小松菜奈の魅力から考察するローカル広告制作者のあがき

CM

打ち上げ花火、下から見るか横から見るかの答えが未だ出ていないように、『小松菜奈、可愛いのかそうでもないのか』もなかなかに難しく悩ましい問いかけです。 両目の感覚がちょっと広いのかなと思う。 前髪で隠されているが眉毛は太くGEJIGEJIっぽい。 三白…

パルクール→バブリーダンス→90年代CMパロディ。笑えるって平和だ

「にくたいへん」と打ち込んだら「肉大変」と変換されてしまって正しくは「肉体編」です。 優れた肉体ってそれだけでもう最大のパフォーマンスですね。 都会や空港や氷の世界もいいけど、その舞台を江戸の町にするだけで圧倒的におもしろくカッコよくなる。 …

『世界を変えるエネルギーは、私たちの中にある。』コールセンターの呼び出し音を変えただけで心は変わる

www.youtube.com 仕事柄コールセンターの撮影はたまにあります。撮影中にモニターを通して見るオペレーターのやりとりには「大変だな」の感想しかありません。 無理難題や理不尽な要求にも、笑顔(の声)で応対しなくちゃいけなく、このリンクの記事にあるよ…

「下北沢ダイハード」を名古屋でやるのなら

下北沢で起きた人生最悪の一日を描いた「下北沢ダイハード」毎回小劇場劇作家が脚本を書いているということで楽しみに観ている。 なんじゃこれ!とオモシロイのもあれば、見事に外れまくりスベリまくりの回もありで、それはほれ、「テレビ東京ダイハード」っ…

攻めまくりのNHK 「ノーナレ」に圧倒される

攻めまくるNHK。その攻めの凄まじさに最近たじたじとなってしまったのがこれ「ノーナレ」。 www4.nhk.or.jp ノーナレとはNo Narration。ナレーションが一切ないドキュメンタリーです。 明日8/21から3日連続で新作2本と過去作品1本の放送があります。 新作の…

「そうして私たちはプールを金魚に、」に抹殺された【いつかきっと】の金魚事件

「プールに金魚を放して一緒に泳げば楽しいと思った」 2012年夏、埼玉県狭山市で、4人の女子中学生が夏祭りで余った金魚を譲り受け、学校のプールに放す、という事件が起きました。 当時そのニュースに接し、真っ先に頭に浮かんだのは、 青く光るプールに浮…

映画「リトル・フォレスト」のなんかいいを考え続けたらこのコトバが降りてきた

企画に思い悩んだ時たまに読み直す本に『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)があって、その冒頭にこんなことが書いてあります。 モノの作り手となるためには「なんかいいよね」を禁止せよ。 受け手は「なんかいいよね」「なんかステキよね」と…

全国でお悩みの福田さん原田さん高田さん山崎さんのたかだかさかざか問題

「た」だと思っていたら「だ」だった。 「ざ」だと思っていたら「さ」だった。 「た」か「だ」か「さ」か「ざ」か?の「たかだかさかざか問題」 全国の福田さん原田さん高田さん山崎さん、あなたはどちらですか。 メンドくさいでしょ、自己紹介や名刺交換の…

ミシェル・ゴンドリー✕iPhone7 こういうのを観ると‥

「Détour」というのは「寄り道」という意味だそうで、目的からちょっと外れた寄り道感覚で撮るにはiPhoneがとても良く似合います。 www.apple.com とはいうもののミシェル・ゴンドリーですから、シンプルな中にもな〜んかふわっと違和感のような、不安感のよ…

あの時なにもしなかったからせめて知るだけでもと、「アリガト謝謝」

2011年4月109億円。2011年5月上旬160億円。そして最終的には200億円を突破。 東日本大震災に対する、台湾から日本への義捐金です。 世界最大の金額だったにも関わらず、世界6カ国7紙に掲載した、感謝を表す日本政府のメッセージ広告は台湾には行われませんで…

新海誠は100パーセントの女の子を見つけたか

「君の名は。」を観終わった後、なんか引っかかるものがあって、その正体はなんだろうと記憶の端っこを探してみたら、ああ、ありました。 村上春樹の初期の短編に「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」というのがあります。 10…

「蜂蜜と遠雷」を読んで。文章が「音」に「音たち」に変わる魔法の小説

上下2段500ページ超えの最初の1ページを開くタイミングは、難しい。下手にハマってしまうと抜け出せなくなってしまうから。 特に今週は撮影が続くから手を出すのは極めて危険。と、そんなとき、 天候の問題で撮影延期の連絡が。プレゼントのようなこの時間が…

「このハゲ!」と叫んだ女性政治家を笑う300年後の未来人たち

今日は朝っぱらからおっそろしく不快な声を何度も耳にしてしまいました。 有形無形の温かい支持が何よりも必要な、議員ともあろう人が、いわゆる「頭髪の乏しい」状態の人たちを一斉に敵に回してしまいましたね。 豊田真由子議員に元秘書への暴言・暴行疑惑…

50過ぎのオヤジを泣かすSEKAI NO OWARI セカオワ

改めてインターネットのありがたみをしみじみと感じています。ここでいうインターネットとは、具体的にはYou Tubeのことで、おじさんはこういうツールでしか彼らを詳しく知るきっかけがありません。 以前から「RPG」という曲だけは知っていて、ああ気持ちい…

2020年を迎える前に「TOKYOオリンピック物語」を読む

近々「走り」を本格的に日々行っている人を被写体とした撮影があります。 予定しているシーンは、都市のなか、自然のなか、住宅街のなか、さらにはトラックと舞台が分かれ、しかもカット数もある程度必要なため、それぞれにいかに変化をつけるかがなかなかに…