日日是それ?あれ?どれ?発見

平成初日の記憶はもう記録でしか残っていない

あと2ヶ月余りで平成が終わる。なんだかあっという間だった30年。 昭和から平成に変わった30年前の1月7日ってなにやってたんだろ。 古い手帖を引っ張り出して見たら、崩御の1月7日は撮影してて、夕方から劇団四季の「キャッツ」を観に行く予定になっている。…

桜田五輪相と「いだてん」の連続がっかり発言から考える新しいオリンピック出場方法

およそ100年余という時の差はあるものの、オリンピック関係者が、オリンピック候補選手に対して、「がっかり」という同じオノマトペを発する出来事に出会いました。 ひとつは、 大河ドラマ「いだてん」での大日本体育協会役員・嘉納治五郎の「がっかり」 役…

森保監督のメモがもしもスマホのメモだったら

気づきましたか?いつもはあった「それ」が、あの時はなかった。 だからあの結果……なのかどうかは、わかりません。 「YOUは何しにニッポンへ?」とか「家、ついて行ってイイですか?」とか、シロウトさんに聞いてみました系番組を次やるとしたら… 実はこんな…

ときには「これもあるかも」を考えてみよう

2日前?3日前?CMにおける【これもあり】を書きました。 人間の記憶っていうのは優れてるもので、たしかにシナプスに電気信号は走るものなんですね。 前回とは別の角度からの【これもあり】を思い出してしまったのです。 広告に登場する人たちは、基本みな悩…

福袋にみる欲望の上書き大作戦

福袋って……在庫一掃処分品の詰め合わせでしょ。 そーんな認識が、2019年の年明け早々、一気にアップデートされました。 正月の、新聞の、デパートの、福袋広告にみる、福の多様化! まずは 「モテ男に変身福袋」 いいですね〜イリュージョンのように袋をかぶ…

報酬でもなく規律でもなく人が動くって、どうすれば?

有名すぎる仕掛けなので今さらなのかもしれませんが、ある空港の男子トイレで汁の飛び散りが激しいため、便器に「炎」や「ハエ」のシールを貼ったら、男性陣はそれをめがけて用を足すため、飛び散りが減ったとか。 コンビニレジ前の足跡マークだってなにも言…

クリスマスには「ソンタクSONTAKU」を贈ろう〜ネーミングが変わってきた

大阪の万博公園に「ニフレル」という水族館があります。 「生きているミュージアム」をコンセプトしたもので、はじめの頃は名前が思い出せなくて「アレ、アレだよアレなんだっけ」状態でしたが、後に詳しいコンセプトを知ったら、なるほど〜と、しっかりと名…

封印のスマホデビュー

撮影で「笑って」とか「こっち向いて」とか言っても、なかなか思い通りにならないのが動物と幼児で、そんな現場に臨む時は、気を引くおもちゃをいくつか用意していきます。 最近では、その道具の種類が変わってきて、スマホの出番が増えてきました。 もちろ…

お調子者が世界をつくる

いつだったか誰だったかのFacebookのタイムライン上に、生牡蠣の写真と「生牡蠣うめぇ〜」てな記事があがっていました。 思わず舌なめずりをしてしまうそのシズルに誘われコメント欄をクリックしてみたら、こんなコメントがありました。 「わたしは◯◯勤務な…

「珍」「奇」「異」「怪」「妖」が勢揃い愛知のワンダーランド、それが風天洞だ!

ここ4年5年ほどイベント運営のために通っている愛知県は豊田の足助地区。 知ってるつもりで知らない足助がまだまだありました。 しかも!それが! 「珍」「奇」「妙」「異」「怪」「迷」「妖」なる場所で、足助のDeep度ハンパないっす。 その名は「風天洞…

昭和は「懐かしい」か「カワイイ」か。昭和日常博物館で昭和に浸る

同じものを見ても、ある者は「なっつかしーい」と言い、ある者は「カッワイイー」という。それはなにかといったら、昭和。 いったい何枚写真を撮ってしまったことか。 こんな場所が愛知県は北名古屋市にあった。 北名古屋市歴史民俗資料館の3階「昭和日常博…

人生で大切なことはヨーグルトから学んだ

泊まりのロケのとき、夕食後にコンビニに寄るのが習慣化しています。いけませんねコンビニってのは。 ついつい普段買わないものを買ってしまいます。 例えば夜中お腹すくといけないからとスニッカーズとかね。 で、その日はパック入りの固形ヨーグルトを買い…

日本沈没の時、「なにもせんほうがええ」を受け入れてしまいそうな自分

「深読み読書会」(NHKBS/3月17日)が「日本沈没」を取り上げていました。 10代のころめっちゃハマっていた小松左京。今でも本棚に数冊あったなぁと久しぶりに取り出してみました。 どれも日に焼けて、しかもところどころページ角に折った跡もあって、そり…

声高に叫ばないアートたち

県立の某芸術大学で開かれていた卒業制作展に行きました。 広々としたキャンパスでは、彫刻、日本画、洋画、デザイン、映像などに分かれた棟ごとの教室で、大小バリエーション様々な作品が展示されていました。 展示箇所が記されたパンフレットに従い、どう…

小さなボタンひとつで少年は世界を変えた

押しボタン式信号のある歩道でボタンを押して信号が変わるのを待っていた。そこへ、ヘルメットを被った、小学校低学年らしき少年が自転車に乗ってやってきた。 少年は自転車にまたがったまま両足を不安定に動かしながら、押しボタン機の前に立っている私の前…

未知との遭遇における優位性は未知側にある

【虎という名前がつく以前の虎は、今よりもはるかに恐ろしいものだっただろう】 誰が言っていたのか忘れましたがそんなフレーズを思い出してしまいました。 人の大きさから想像するに、その距離はおよそ20メートルほどでしょうか。 近づくにしてもその歩みは…

【宇野昌磨も銀!】に秘められた書店員の心をのぞいてみた

日本人選手が活躍する海外サッカーのスポーツニュースの常套句に、こんなのがあります。 「◯◯のパスを起点にゴールが生まれ、チームの勝利に貢献」 そのプレイの軌跡を見てみると、◯◯→A→B→C→D→E→そしてゴール! そりゃまあ起点と言っちゃ起点でまちがっては…

ドラマチック確定申告。闘いに勝つために

どんなに待ちわびた映画でも、どんなに心酔している作家の小説でも、公開初日や発売初日に観に行ったり買ったりすることはありません。 なにしろ臆病で慎重派で、なおかつ無駄な時間を過ごしたくないから、ある程度の評判が出揃ってから接することにしていま…

カーリング女子「そだねー」は世界を救う

「センターガードをまず置きに行きます」「ダブルテイクアウト狙いですね」 この人は予言者か?! カーリングのテレビ中継では、まるで予言するかのように、解説者が次なる一手を正確に教えてくれます。 なるほどそこは氷上のチェスと呼ばれるカーリング、ス…

バレンタインデーの小さな奇跡

「学校」という場が生活の半分以上を占めていたあの時代の2月14日、男子たちはところどころで小さな芝居を繰り広げていた。 自転車置き場、下駄箱、体育館裏などでなぜか一人になりたがり、そしていつもより少しだけ長めに、靴紐もなんども締めなおしたり、…

オリンピックがあると平凡な冬でなくなるか

平尾昌晃オリンピック、略して平昌オリンピック盛り上がってますか。 1997年の民放連コマーシャルのコピーに「オリンピックがなければ平凡な夏でした」というのがありました。 オリンピックの年になると「ちょっと走ってくるわ」となったり「4年前は水泳だっ…

NHK「手書き倶楽部」入部希望です

何を隠そう、隠すことでもないですがテレビが大好きです。 毎朝ひと通り新聞を読み終えた後、コーヒーを飲みながら新聞のラテ欄を隅から隅まで眺め「お!」という番組を次から次へと録画予約してくのがルーティンとなっています。 3日土曜に「お!」となった…

全額補償の「コインチェック」と、かたや法人優先で個人は難しい「はれのひ」

どんなもんかいなの様子見と今のうちに勉強しとこのコインチェック登録で、 持ってるのはNEM(XEM)じゃなくBTCとETHで、 しかも雀どころか蚤の涙ひとしずく(コーヒーとパンケーキ食べたら終わり)程度だけだからまったく影響なんてないけれど、 日本でのNE…

おじさんは思う。「ポプテピピック」は平成の「ゲバゲバ90分」だ!なーんてことどうでもいい

ななななななんと申し上げればいいのかまだアタマん中が整理できてなくレビューにあるとおりに「クソアニメ」なんですが、この「クソ」ってのが最大の賛辞であることは間違いありません。 出会い メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る なーん…

小室哲哉会見全文を読んで、不倫を超えて考えよう

全盛期の90年代、彼と彼のファミリーといわれる人たちの音楽は、テレビや喫茶店、ラジオのヒットランキングのなかでしか触れ合わない、そんな存在の音楽でした。 正直あのサウンドの良さが分かりませんでした。 だから、ファンの人には申し訳ないですが、引…

世の中にはトラップをしかけてくるコトバたちがいっぱいだ

ほぼ日刊イトイ新聞は略して「ほぼ日(ほぼにち)」ですが、ウチの奥さんはずっと「ほぼび」「ほぼび」と繰り返し呼んでました。 こんな風に世の中では読み方がわかんないコトバが罠を仕掛けて待ち受けています。 大体において間違えてもその場で間違いを指…

お前は高齢者だ!と突きつけられてしょげる2017年が去っていく

「ジュニア」の次がいきなり「シニア」という呼び名になってしまうフィギュアスケートの世界。大会直前の6月30日時点で15歳以上ですと、選挙権なくても末っ子でも「シニア」らしいです。 相対的に年上の人の総称であるシニアは、日本では一般に「高齢者」を…

metooの流れはもう止められない〜はあちゅう氏から一気に、となるか

はあちゅう、というブロガーは結構前から知っていたけれど、なーんか軽そう薄っぺらそう話題性だけの人、なんて思っていた。 でも文庫版になった「半径5メートルの野望」を読んでから、その印象がガラッと変わりました。反省しています。ごめんなさい。 半径…

室町時代のペテルギウスを眺める平成の恋人たちよ

ハフィントンポストにこんな見出しの記事を見つけました。 【小惑星、10月12日に異常接近 家一軒の大きさ】 そんな10月12日はもうすでに過去。なにごともなく過ぎ去っていきました。 www.huffingtonpost.jp 記事によると、15〜30メートルほどの小惑星が、地…

『世界を変えるエネルギーは、私たちの中にある。』コールセンターの呼び出し音を変えただけで心は変わる

www.youtube.com 仕事柄コールセンターの撮影はたまにあります。撮影中にモニターを通して見るオペレーターのやりとりには「大変だな」の感想しかありません。 無理難題や理不尽な要求にも、笑顔(の声)で応対しなくちゃいけなく、このリンクの記事にあるよ…