フリーランスはヒマなのだ

フリーランスのお友だち〜本・映画・テレビ・ネット

全国でお悩みの福田さん原田さん高田さん山崎さんのたかだかさかざか問題

「た」だと思っていたら「だ」だった。
「ざ」だと思っていたら「さ」だった。
 
「た」か「だ」か「さ」か「ざ」か?の「たかだかさかざか問題」
 
全国の福田さん原田さん高田さん山崎さん、あなたはどちらですか。
 
 
メンドくさいでしょ、自己紹介や名刺交換の時、「た」や「さ」を強調するのは。
紹介を受けたほうは、「だ、じゃなくて、た、なんですね」とか言って納得するんですが、いい加減なもので次会ったときはするっとまた濁点つけて「ふくださん」「はらださん」「たかださん」て呼んじゃってます。ごめんなさい。
 
 
しかしこの「田」はクセモノです。
濁点ありなしが(法則・規則あるのかないのか)混在しています。
 
例えば高田さん。
「これもおつけしますさらにこれもおつけします」とかいいながらもジャパネットさんには「濁点はおつきしていません」
「テキトーなんだよ」といいながらの純次さんにはしっかり「濁点ついてます」
 
 
 
「田」がつかない名前の者にとっては、この<たかだかさかざか問題>は、たかだか「た」か「だ」か「さ」か「ざ」かどっち?というだけのことで大きな影響はないのですが、名前、特に姓名に注目するとオモシロイことがいろいろと見えてきます。
 
結婚です。日本は夫婦同氏の原則で多くが夫の姓で同氏となるから、姓名の相性というのがこれまた難しい。
 
 
マキさんが原さんと結婚すると、「はらまき」さん。
エリさんと岡さんの場合は、「おかえり」さん。
マリさんと水田さんの場合は、「みずたまり」さん。
 
文さんが原さんと結婚したら「原文さん」となり、その「原文さん」のお母さんは「原文のママ」となって、なにやら引用文のようで、強調の傍点がつきそう。
 
でもって、
尾美さんとアイさんが結婚したら披露宴の挨拶で親戚の酔っ払ったおっさんが言うんだろうな。
 
「新婦のアイさんは、これから「おみあいさん」になるわけですが、馴れ初めはけっしてお見合いではなく、熱烈なる恋愛だったのです。ガハハ」とか。
 
 
そんなこんなの下らないこと書いてたら、傍らのテレビで誰かが母親を紹介している音声が聞こえてきました。
 
「紹介します、母のレイです」
 
えー!母の霊?!
お盆にはまだ早すぎる。

 

 

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