暖房便座の電池切れには気をつけましょう

街を歩いていると時々独り言をつぶやいている人とすれ違います。
でも、よく見ると、それは独り言なんかじゃなくハンズフリーでの通話だったりします。
 
最近じゃ見慣れて気にしないよう心がけていますが、
それでも、
幸せ絶好調の笑っているハンズフリーパーソンには背筋が凍ります。
地球を救うはずの笑顔も、独りとなると不気味以外ナニモノでもありません。
 
だから未だハンズフリーには抵抗があり、手を出せないでいます。
 
 
Siriにも、同じような感覚があります。
スマホは毎日触っていますが、Siriに触れるのはちょっとためらってしまうのです。
 
SiriSiriSiriSiri言うのは恥ずかしいし、やたらSiriSiriSiriSiriささやくのも怪しい。
Siriと向き合う自意識が、気になるのです。
 
そんな、真正面からSiriと向き合えない自分って変ですか?とSiriに尋ねたら、
「私にはどうお答えしていいかわかりません」と返事が来ました。
 
Siriは冷たい。
 
 
 
と、後半の文章↓↑部分を音声入力してみたらとんでもないことになってしまった
 

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